ゆり組さんが2学期に形作りをした陶芸。
冬休みの間によく乾かし、
年明けに樟誠高校の窯で素焼きをし、焼きあがりました。
黒かった土粘土が素焼きをして薄だいだい色になり、
固くなっていて「すごーい!」と子どもたち。
「固くてきれいになったけど、もっときれいにしたいね」
「色をつけたいよね!」と今度は色付けをすることに。
色付けは
「うのふ(白)」「おりべ(深緑)」「おうか(ピンク)」「きゆう(黄)」
「ひわ(きみどり)」「るり(紺)」「トルコあお(水色)」の
7色の中から自分の好きな色を選びました。
水で溶いた釉薬に作品を浸けたり、
筆で丁寧に塗ったりして色付けをしました。
子どもたち、みんな真剣でしたよ!
しばらく乾かして、
今度はいよいよ本焼きです。
今日塗った釉薬が
どんな色で出来上がるか・・・
とっても楽しみです!