今年は少し趣向をかえて
「でんじろう先生直伝!サイエンスショー」を計画しました。
楽しい話術とユーモラスなキャラクターの「ジャイアン村上先生」と
可愛くて優しい「まきまきお姉さん」が
楽しくて不思議で納得!
のサイエンスショーを見せてくださいました。
最初に登場したのは『空気砲』。
空気の塊が飛んでいく様子が実際に見えて
子どもたちは大感激でした。
また、細長いビニール袋を使ったロケットの実験、
ハンドパワー(熱)を目で見て感じられる実験、
最後は「空気には重さがあるか」という実験で
大きな風船を使って空気の重さを感じることができました。
ジャイアン先生は
「今はまだ、理論的にはわからなくても、学校に行って勉強するときに
ああー、幼稚園の時にこんなの見たっけな、とおぼえていてくれればいい」
と、おっしゃっていました。
今日の驚きや好奇心、感動が、子どもたちが
科学に興味を持つきっかけになれば、と思います。
ショーが終わると、保育室でさっそく段ボールを使って空気砲を作ったり、
傘用ビニールでロケットを作る姿が見られました!
ジャイアン先生、まきまきお姉さん、ありがとうございました!
空気砲の実験、楽しかった! |
あ、見えた! |
空気って重いんだ! |