今朝は久しぶりの雨。
「何か作りたいな」
「おばけやしきやろうよ」
「前にやったことあるから違うのがいいな」
「じゃあ、遊園地やろうよ」
「いいねえ」
「でもどうやって作ろうか・・・」
子どもたちの話は続きます。
先生が廃材を出してくると
「あ、これで作ろう」
「でも・・・乗ることができないよ」
「じゃあ、小さい自分を作って乗せようよ」
どんどん遊園地作りは進みます。
廃材でジェットコースターを作ったり、
上から下に落ちる絶叫マシンを作ったり、
観覧車もありました!
乗り物だけでなく、カメラを作ってお客さんを撮ったり
とっても楽しそうでした。
また粘土を使って立体的な『自分』も作りました。
「どんな髪型にしようかな」
「座っているのにしよー」
ちゃんと自分を乗り物に乗せていましたよ。
お客さんも来てくれてうれしそうでした。