園庭で子どもたちが何かを囲んでワイワイしています。
何かな?とのぞいてみると
先生の作った「何か」に興味津々の子どもたち。
「先生~、それなに?」
「僕もやってみたい」
『やりたい子は順番にね』
『見てる子は白い線の外で見てね』
水を少し入れたペットボトルに空気入れで空気を入れていきます。
シュポシュポシュポ・・・ポン!!
ペットボトルは高く舞い上がり子どもたちは大歓声。
「何で?何で飛ぶの?」
「やってみたい!」
『これはペットボトルロケットだよ』
『空気がいっぱいになると水が外に出たくなってポンってとぶんだよ』
まるで魔法を見ているかのような子どもたち。
実際に先生と一緒に自分も空気を入れて飛ばしてみたり。
遊びの中で「科学」を楽しんでいました。