子どもたちが張り切っているのは『くつした作り』。
だって、サンタさんから「くつしたを作って待っててね」と
メッセージが書かれていたんですから!
ゆり組さんは不織布を自分で切って
クリスマスの素敵な絵を描き
丁寧に絵の具で塗りました。
「この後はどうやってくつしたの形にしようか・・・」
「ホッチキスで止める?」と先生。
「ううん、もうゆり組だから針と糸で縫いたい!」
と大張り切りの子どもたち。
毛糸と縫い針で慎重にくつしたの周りをかがり縫いしました。
コツがわかるまでは毛糸が絡まってしまったり
波縫いになってしまったりして
やり直すこともありましたが、
どの子もみんな、サンタさんに会えるのを楽しみに
コツコツとがんばって作りました。
一つ一つのくつしたが、この世に2つとない素敵な作品に!
サンタさんがきっと、たくさんのプレゼントをいれてくれるでしょうね。