5月末からゆり組さんが取りくんでいる“なわとび作り”
だいぶ多くの子が編みあがってきました。
一気に編み終えてしまった子、
毎日コツコツとがんばっている子、
その姿は様々ですが、
大切なのは「がんばって作るぞ!」という気持ちと
なわとびを作る過程です。
ゆり組の子どもたち、なわとび作りでは足と手を使います。
片方の足の指でしっかりとなわとびの端を挟み、
手でひと編みひと編みきっちりと編んでいきます。
手にばかり神経が行っていたら足の指で挟んで
なわをピンと張っていることはできません。
反対に足の指にばかり気が行っていたら
固く編むことを忘れてしまいます。
その両方を意識して作る、ということはとても大変なことなのです。
「早く、仲間の日でなわとびやりたいね!」
「体育教室でも使ってみたいね」
「法被もしばるんだよね」
色とりどりの素敵ななわとびが出来上がってきています!