今朝、幼稚園の昇降口にフェルトで作られた
緑の木が出現。
そこに先生が見つけてきた
たくさんのセミ(の抜け殻)が止まりました。
「おはようー!」
バスから降りて昇降口に入ってきた子どもたちは
不思議そうに皆、立ち止まります。
フェルトの木に止まったセミ(の抜け殻)をそっと触ってみたり、
小さいお友だちは近くで見たくて先生に抱っこ。
ゆり組さんはさすが、何種類もの抜け殻の写真と実物を見比べ、
「あ、この抜け殻はクマゼミだって」
「こっちのはアブラゼミだ」
「ツクツクホウシの抜け殻はないかなあ」
と友だち同士で話していました。
ミニミニ博物館、いろんなお友だちに
見に来てほしいです!