今日はとってもいいお天気で
園庭で遊ぶクラス、畑に行くクラス、お散歩に行くクラスと
それぞれ元気に遊んでいました。
お昼近くになり、おなかも空いて来た子どもたちが
保育室に戻ると・・・あれ?
初めは全く気がつかなかったけれど、誰かが「あれ?なんだろう」。
お部屋のツリーの下に赤い包み。
「先生早く開けてみて」
中から出てきたのは赤い手紙。
「英語が書いてあるー!」
「何だろう」
「サンタさんの絵が描いてあるよ!」
「先生、読んで!」
「えーと。ハロー、サンタクロースだよ。いつもみんなを見ていたよ。
今度幼稚園に行くからね。くつしたを作って待っててね。だって!」
「えーーー!サンタさんだー」
赤い手紙は一人1枚ずつあり、みんな大興奮。
手紙を手に急いで外へ。
「おーい、サンタさーん。ありがとうー」
「早く来てねー」と空に向かって叫びます。
そしてそのあとは・・・もちろん!
サンタの足跡とトナカイのそりの跡探し。
子どもたちの心は早くもクリスマスに向けてワクワクしています!