2021年1月18日月曜日

陶芸の釉薬塗り

 2学期に作った陶芸。

冬休みの間に隣の樟誠高校の「窯」をお借りして素焼きをしました。

「焼きあがったよ!」と連絡をいただき、取りに行くと・・・

「すごい!固くなってる!」

「色も変わったよ!」

「重くて本物のお皿みたいになってきたね」と変化に大興奮。


そして今日は、陶芸に色をつけるため「釉薬」という薬をつけました。

『るり』『おうか』『おりべ』『うのふ』『きゆう』

という5色の中から自分で好きな色を選び、素焼きの陶芸につけていきます。


溶かした釉薬に浸したり、筆で塗ったりして色をつけました。

釉薬はねずみ色・・・。

「これがきれいな色になるのかなぁ?」ちょっと不思議。

これからまた少しの間 乾かしてから

「本焼き」をすると、きれいな色に変化します。

子どもたちは完成するのをとても楽しみにしています。