2学期に作った陶芸。
冬休みの間に隣の樟誠高校の「窯」をお借りして素焼きをしました。
「焼きあがったよ!」と連絡をいただき、取りに行くと・・・
「すごい!固くなってる!」
「色も変わったよ!」
「重くて本物のお皿みたいになってきたね」と変化に大興奮。
そして今日は、陶芸に色をつけるため「釉薬」という薬をつけました。
『るり』『おうか』『おりべ』『うのふ』『きゆう』
という5色の中から自分で好きな色を選び、素焼きの陶芸につけていきます。
溶かした釉薬に浸したり、筆で塗ったりして色をつけました。
釉薬はねずみ色・・・。
「これがきれいな色になるのかなぁ?」ちょっと不思議。
これからまた少しの間 乾かしてから
「本焼き」をすると、きれいな色に変化します。
子どもたちは完成するのをとても楽しみにしています。