朝からエプロンをつけておいもを蒸かす準備。
おいもを蒸かすのに使うのは、昔ながらのかまど!
自分たちでかまどを組み立てることができ、いよいよ火入れ。
うちわで仰ぎながら火の番もしました。
交代でみんな一生懸命、おいもを蒸かすお手伝い。
そのうちに煙の臭いに混じって、プーンといいにおい!
「おいもがやわらかくなってきたよ!」
「あと少し」。
ホックホクに蒸かしたおいもを
ゆり組さんがまずは「いただきまーす!」。
自分たちで一生懸命育てたおいもは特別おいしい!
「おいしー!」「あまーい!」
中には「栗みたいだね」という子もいました。
そのあと、もも、ばら、たんぽぽ、チューリップさんに
お店屋さんの開店。
お店の入り口には看板も貼りました。
「いらっしゃい」「こっちです」
「10円持ってきた?」「じゃあ、レジにどうぞ」
「これはレシートです」。
なんだか本当のお店みたい。
好きなおいもを選んでお店屋さんのテーブルでいただきました。
「おいしい!」の声に
ニコニコ顔のゆり組さんでした。
おいも屋さん、大成功だったね!
かまどでおいもを蒸かしました |
いらっしゃいませ! |
ゆり組のおいも、最高! |
素敵な看板でしょ |